スポンサードリンク
紫外線による日焼け:シミ
シミも紫外線が引き起こしているなんて!
紫外線を浴びると皮膚の色素細胞(メラノサイト)が刺激を受けて
盛んにメラニン色素を作ります。
色素の塊のメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞内の顆粒の中で生まれ、
だんだん色が濃くなります。
色が濃くなったメラニンは、メラノソームの枝のように伸びた突起から、
周りの表皮の細胞(ケラチノサイト)にウ受け渡されます。
メラニンを受け取ったケラチノサイトは時間とともに外側に押し上げられ、
偏平化して相乗に重なり合い、皮膚全体が着色して見えるようになります。

紫外線が強く皮膚に当たると、メラノサイトやケラチノサイトの遺伝子が傷ついて、
何年かたってからシミとなって現れることがあります。
そのときは気にならなくても、遺伝子の傷は着実に蓄えられ、
長い潜伏期間を経て、シミとなって現われるのです。