紫外線とDNAの関係

日焼けすると紫外線で遺伝子が傷つく

日焼けで遺伝子が傷つくなんて、怖いですね。

DNAはUV-Bのエネルギーを吸収して、構造が変化します。

つまりDNAが損傷するということです。


紫外線による日焼けと戦うp53という物質

日焼けして紫外線で細胞が傷ついたとき、細胞内では巧みな修復の機能が働いて
DNAを修復します。

それが393個のアミノ酸からなるたんぱく質「p53」です。

p53の働きには次のようなものがあります。


紫外線による日焼けと戦うp53が変異すると

日焼けをしたときの修復機能や排除機能で、がんを抑制する働きをする物質p53ですが、
実はp53自体が、とても紫外線に弱いのです。

紫外線によってp53自身が傷を受けて突然変異を起こし、
本来の働きを失ってしまうことがあります。